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塾長の自己紹介

この状態で熊野古道7km歩きました!!

はじめまして

進学塾マナビバの塾長の岩槻裕信です。

0歳と1歳の子どもを持つ新米パパです。
自分の子どもってすごく可愛いですよね?
そこで気づきました。

「こんなに可愛い宝物であるお子さまを、塾に預けてくれているんだ。」

自分が父になることでよりリアルに共感できるようになりました。
マナビバに通わせてくれている保護者の方のお悩みが、
今までよりも自分ごととして向き合っていけるようになりました。

中学時代 〜塾との出会い〜

私は中2の頃、定期テスト200点台だったのですが、
塾に通い始めて、そこで勉強の方法を学び、たくさん勉強して、
中3の始めの定期テストで474点を取ることができました。
茨木高校と迷いましたが、春日丘高校へ進学しました。
この時の勉強法が、マナビバのベースになっています。
さらにこの時の成功体験が創業動機でもあります。
点数が上がれば世界が変わることを実感しました。

高校時代 〜リア充を横目に〜

高校1,2年生のときは
「定期テストで赤点取らんかったらええわ」
「1年間で詰め込めば、何とかなるやろう」
と思って、青春を謳歌していました。
3年生になると寝食以外は毎日勉強漬けの日々を過ごし、
指定校推薦で関関同立に合格した同級生がリア充(死語ですか?)してるのを横目に、
1年間の猛勉強の末、大阪大学 理学部数学科に合格しました。

大学時代 〜ウェイを横目に〜

大学生活は家庭教師や塾講師のバイトに明けくれ、
「大学は友達を作る場所」という定説とは違って全く単位のとれない大阪大学で、
関関同立の文系がウェイしているのをmixi(なつかしっ)でチラ見しながらも、
詰め込みではどうにもならない数学の概念(コンパクトとか笑)をみっちり勉強し、
数学の大きなイメージをつかみ、フーリエ変換を使いこなしたところで卒業となり、
keyenceという会社に就職しました。

キーエンス時代 〜ブルーノマーズに憧れて〜

keyenceは激務でもなく超ホワイトで新しいことをさせてもらい、
研修という名目ですごく勉強させてもらって感謝しかないです。
すごい環境が良く、優秀な人が溢れかえっていて丁寧に指導もしてもらいましたが、
「なんか違うな」
と思って退職しました。(若気の至りです)
退職後は「英語が話せた方がカッコいい!」と思い、
海外に行くことを決意しました。
(英語ペラペラの後輩がBGMのブルーノマーズを口ずさんでるのがカッコよすぎて)

海外時代 〜日本人に嫌われて〜

セブ島に英語留学に半年ほど通って猛勉強してIELTS6.5を取得し、
オーストラリアにワーキングホリデービザで行きました。
「英語を伸ばしたいから、死んでも日本人と話さない」という思いで、
周りの日本人からは白い目を向けながらも外国人と楽しく生活をし、
24時間、英語漬けの日々を2年ほど続けていました。
結果、英語嫌いの私でもペラペラ話せるまでになりました!
(日本人からしたらペラペラ、nativeからしてもgoodなenglishをspeakします。)
楽しいオーストラリア生活で永住するか悩んだ末、
日本に帰国することにしました。

マナビバ創業

「大学で学んだ数学」と
「海外で鍛えた英語」を使って
「子どもたちにもっと広い世界を見せたい」
という思いから学習塾を開きました。
2017/07に創業し、2024年度で8年目になります。

創業してから、ずっと
「どうすれば点数が上がるのか」
「どうすれば子どもは勉強するようになるのか」
「どうすればこの目の前の子の未来をよくできるのか」
を考え続け、改善し続けています。

100人の子どもがいれば100通りの成長があります。
日々、子どもと向き合い、成長をサポートしています。

私が目指す塾は
「マナビバに来てなかったら見えてなかった未来を見せる」
つまり
「今見えていない未来を見せる」
そんな塾にしていきたいと思っています!

そのために
「定期テストの点数を上げる!」
これしかないです。

結局はテストの点数を上げることが、
学習塾の存在意義だと確信しています。

私は子どもの可能性を信じています。